2011年2月17日

「学び」をテーマにした電子書店「自己ガク」──3月末より配信スタート

20110216_photo.JPG共同印刷は2月15日、「学び」をテーマに、電子書籍の販売からセミナー運営までを手掛ける電子書店「自己ガク」の開設を発表しました。
正式オープンは4月からとなりますが、コンテンツの配信は2月末からスタートとなります。

学習がテーマとなった電子書籍関連のコンテンツとしては、学研ホールディングスとその出版系グループ各社が提供している電子書籍ストアアプリ「学研電子ストア」が昨年12月にス開設されました。
ここでは、音声・動画の再生や一問一答などの問題を解く際に利用する「赤フィルターチェック」など、学習効果を高める工夫を一部の書籍に施し、紙の書籍との差別化を図るなどしています。
電子書籍は有料となりますが、本アプリケーションは無料で提供され、すでに100以上ものコンテンツを配信しています。

さて一方の「自己ガク」では、医療・看護、ビジネス、法律、趣味・教養、資格検定といった専門カテゴリーを開設。
電子書籍販売を核に、講演会やセミナーの紹介から運営までを手がけ、書籍を読むにとどまらない学習環境の提供を目的としています。
コンテンツ数は、4月に2000点、1年後は1万冊を予定しており、独自のビューワで閲覧する形式となっています。
まずはWindowsとiPadを対象プラットフォームとし、PC向けにはストリーミング配信型を、iPad向けにはダウンロード型のコンテンツ提供を予定しており、各コンテンツは最大20ページほどの試し読みも可能になるようです。

と、学研よりも年齢が高い層を対象とした学習コンテンツの提供を予定している本サイト。
稼動し始めるのは2月末とのことですが、オンラインとオフラインのコンテンツをどのように関連させ生かしていくのか、いまから楽しみですね。
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