2011年2月 7日

あなたの作品を2ヶ月でアニメ化!──講談社、電子雑誌「BOX-AiR」を創刊

boxair.jpg講談社は4日、西尾維新氏の「化物語」シリーズなどで知られる書籍レーベル「BOX-AiR」編集部による電子雑誌「BOX-AiR」を創刊しました。

この電子書籍には小説の連載のほか、キングレコードのアニメーションレーベル「スターチャイルド」と協力し、アニメ化を視野にした新人作品の選考会も毎月行っています。

編集部の秋元直樹部長は「アニメ化作品を選ぶということが前提。アニメ化の発表は年内。選考は毎月行い、早くて2カ月で掲載になる。選考の過程もオープンにする」と"スピード感"と"ライブ感"を重視する考えを明かしています。
 
創刊零号には、同誌でデビューする現役高校生の千石サクラさんの「FORTUNE GIRL」など計7作品が収録されており、「iPhone」と「iPad」用電子書籍アプリのほか、電子書籍プラットフォーム「パブー」でPDF版も販売しています。
 
今回は、この日本一早いアニメ化への道をご紹介いたします。

本誌も従来の文芸誌同様、新たな才能の発掘と育成を目的となっています。
しかし、最大の特徴は最短2カ月でデビュー可能という"スピード感"です。
たとえば、すでに刊行されている「創刊零号」には、昨年12月に選考された作品が掲載されています。

それでは、応募要綱をご紹介しましょう。

作品は書き下ろしの未発表作品のみ。
原稿枚数は、ワープロで39文字×16行を1枚。
また、以下の3つの条件を満たす必要があります。
1.ストーリーの第1話、第2話を各40枚以内。
2.全ストーリーのシノプシス:ストーリーのはじめから終わりまでの内容がわかる ものを2枚(約1200文字)以内。
3.タイトル、ペンネーム、氏名、年齢、性別、職業、略歴、住所、電話番号を明記 してください。

以上のデータをテキスト、ワード、一太郎、pdfいずれかの形式で指定のメールアドレスに添付して送れば応募は完了です。

また、先述のとおり毎月末に先行会議を行うため、応募締め切りがありません!
そのため、執筆を自分のペースで行い、より完成度の高い作品で勝負をすることができます。
(2月末の先行会議に間に合った作品は、春発売予定の「BOX-Air 一号」に即掲載の可能性があります!)

最後にアニメ化までのプロセスですが、決定している作品は連載完結後、すぐに紙の書籍として刊行し、速やかにアニメ化を行う予定です。
毎月行われる選考会議の様子はUstreamでライブ配信するなどして、選考過程もありのままに見せ、ユーザーとより近い距離での作品製作を進める方針です。 
 
近年、インターネットやYoutube、ニコニコ動画などの普及により、プロとアマチュアの明確な差異がなくなってきています。
そうした時勢のなかで、可能性を発掘する機会を頻繁に設けることは、作品を販売する側も作品を製作する側にも大きなチャンスになりえるとおもいます。
 
是非この機会に、あなたの小説を出版し、アニメ化しましょう!
 
 
●BOX-Air公式サイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://nexus-news.net/mt/mt-tb.cgi/63