2011年2月 1日

「TSUTAYA GALAPAGOS」と「Reader Store」、蔵書点数が多いのは?

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国内初の電子書籍ストアで大手である「TSUTAYA GALAPAGOS」と「Reader Store」。
今回は両者みられた新たな動きと蔵書点数の比較をしてみましょう。

「Reader Store」では、「週刊朝日」と「AERA」が記事単位での販売をスタートしたり、先日紹介したキャンペーンサイト「好奇心の本棚」が開設されました。
「TSUTAYA GALAPAGOS」では2月5日から映画が公開される「毎日かあさん」の原作が販売され、マンガコンテンツの充実が見受けられます。
■TSUTAYA GALAPAGOSはライトノベルの追加で微増
シャープのGALAPAGOS向けストアである「TSUTAYA GALAPAGOS」の蔵書は、2万2451点。
追加された本の大半が「ライトノベル」で、逆に「推理・ミステリー・サスペンス」や「アクション・ハードボイルド」などが微減しています。

■集英社や光文社のタイトル追加で点数が増加したReader Store
ソニーの「Reader Store」は、現在1万3059点を販売しています。
なお、記事単位での販売を行っています「AERA」と「週刊朝日」については、上記にはカウントされていません。
ちなみに、原稿執筆時の販売本数はAERAが577、週刊朝日が583でした。

この結果から、蔵書点数を比較すると「TSUTAYA GALAPAGOS」が大きくリードしているということがわかりました。
加えて、両者の蔵書にも特色が見受けられるでしょう。

「TSUTAYA GALAPAGOS」はライトのベルやマンガコンテンツなど、若者層へ訴える作品を増やしています。
一方の「Reader Store」は雑誌の記事単位での販売を行ったり、twitterと連携したサービスを提供するなど、より多数の情報に触れているであろう社会人をターゲットに据えているサービスが充実しています。

このように電子書籍ストアごとの特色がより明確になっていくと、私たちユーザーも自分にとって役に立つストアを選びやすくなりそうですね。
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