2011年4月24日

「商圏」という言葉があなたの成功を左右する

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商圏(しょうけん)という言葉の意味を知っていますか?
簡単に言えば「その会社・商店などの営業範囲・固定客のいる区域」のことです。

ビジネスにおいて、商圏の把握は、基礎中の基礎です。
商圏を知ることがなぜ大切なのでしょうか?
たとえばあなたは、自治の会長さんで、今年の夏祭りに向けて準備にとりかかっているとします。
今回は特別に参加している地域全員に「うちわ」を配ることになりました。
さて、「うちわ」を発注しようとしますが「いくつ」発注すればよいでしょうか?

あなたは名簿を見て「500」必要だとわかりました。また、名簿には住所も載っているので地図を見てすべての人に配ることができました。
さて、ここで考えてみてください。
もし、名簿も住所もなかったらどうでしょう? あなたはうちわをいくつ発注し、どこに配ればよいかわかるでしょうか?

商圏とは、このようなものです。
自分の店に来ているお客はいったい誰なのか?
そのお客はどこから来ているのか?
それを知れば、商圏がわかるのです。

そして、商圏がわかれば商圏以外にチラシをまかなくなります。
商圏以外にチラシをまくことは無駄だからです。

また、商圏がわかれば商圏内に何度も繰り返しチラシをまくことができます。
商圏内に何度も繰り返しチラシをまくことは有効だからです。

それだけではありません。
折込チラシもポスティングも可能です。
折込む部数も範囲も把握できるからです。

商圏内には何度も何度も繰り返し告知しましょう。
もちろんチラシの内容もその反応を見ながら何度も見直しましょう。

これを繰り返すうちにより明確な商圏が固まるのです。

ここでひとつ注意することがあります。
よく「商圏外にも客がいる」と思い商圏外にチラシをまく人がいます。
これはまったくの無駄です。
言い過ぎですがドブに金を捨てているようなものです。

例えば商圏内なら100人中、10人くらいの集客力があるかもしれません。
しかし、商圏外は100人中、1人もいないでしょう。
このふたつに同じ金をかけていてはもったいありません。

商圏が決まったら、それ以外を絶対に見ないようにしましょう。
商圏内でダメなら商圏外ではさらにダメです。
その事実を頭に叩き込んでおいてください。

商圏外にアプローチをかけるときは、店が大繁盛しもっと商圏を広げる時期が来た時に新しい店を出して商圏を広げましょう。
その時まではじっと我慢し努力を続けることが必要なのです。
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