2011年5月28日

当てはまっていませんか? ソーシャルメディアに対する3つの誤解

2011_05_28_01.JPG
今やビジネスツールとしてあたりまえとなったソーシャルメディア。
twitterやfacebookは有名ですが、それによって成功したという事例も多くある反面、炎上してしまい、閉鎖に追い込まれてしまったというケースも少なくありません。

そういった悪い話を聞くと「ソーシャルメディアは怖い」といった印象を持たれがちですが、実のところ、悪い話が一人歩きして誤解を招いているケースがよく起こっているのです。

今回はそういった多い誤解を3つご紹介したいと思います。
1.ソーシャルメディアなら短期間で認知度があがる

「マーケティングコストをかけずに利用者が獲得できるならちょうどよい」と安易な発想ではじめる企業がほとんどですが、そういった軽い気持ちではじめてはダメです。

「ソーシャルメディアは一度、火がつけばお祭りのようにあっという間に有名になる」といったイメージがありますが、じつは時間をかけることで、徐々にそして着実にファンを獲得していくことの方が得意なメディアなのです。

どうしても「twitterでつぶやいただけで売り上げが倍になった」や「来客数が大幅に増えて5店舗に増えました」など、たった一言で大きく変化したように聞こえますが、そこにいたるまでには地道な作業があったことを忘れてはいけません。


2.お金を積めば口コミを増やせる

ブロガーにお金を払って自社製品やサービスについて記事にしてもらうサービスはよく使われますが、それらは口コミでなく、あくまでも記事広告です。

記事広告としてはそれはそれでアリですが、やはりどうやってみても純粋なファンが書き込むものとは違うため口コミにはなりません。

それを見ているお客様はもちろん、「これは記事広告だな」と気がついています。
いくらお金をかけたとこでソーシャルメディア上で企業が言いたいことを書いているだけの自己満足になってしまうのです。


3.ソーシャルメディアは炎上する

炎上するケースのほとんどが、何かしらやらせ的なことをしたり会話を拘束したりと原因があって発生しています。
twitterやfacebookだから炎上した。というものではありません。

もともとその企業の対応が悪いとか、商品が粗雑だったなど何かしら原因を抱えていたものがソーシャルメディアの炎上という形で目に見えるようになっただけなのです。

炎上したということはお客様は何か不満を抱えていたと言うことなので、その原因を改善することによって大きく飛躍するチャンスとも言えます。


以上、誤解されがちな3つを紹介しました。
もし、ひとつでも心当たりがあるようなら、すぐに考えを改めることをオススメします。
このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://nexus-news.net/mt/mt-tb.cgi/173