2011年5月11日

国内シェア、AndroidがiPhone逆転

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MM総研の10日発表した、2010年度国内携帯電話出荷調査によると、スマートフォン出荷は855万台と前年度比約3.7倍に拡大。
さらに、各社からAndroid端末の発売が相次ぎ、OS別ではAndroidのシェアが57.4%となり、iOSを逆転しました。

今回は国内スマートフォン市場の現状についてご紹介します。
まず、スマートフォンの総出荷台数は9.3%増の3,764万台となりました。
特にスマートフォンの出荷拡大と、auのトライバンド端末への買い換えが好調だったようです。
さらに、携帯電話の総出荷台数中、スマートフォンの割合は全体の22.7%にまで成長しています。

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OS別シェアではAndroidが57.4%、iOSは37.8%、とAndroidが首位となりました。
一方、スマートフォンメーカー別シェアではAppleが323万台で37.8%を占めトップに。
以下、「IS03」などを発売したシャープが24.3%、「Xperia」のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが9.8%、「GALAXY S」のSamsung Electoronicsが9.0%となりました。

最後に2011年度スマートフォン出荷台数は、昨対比2.1倍の1820万台へと拡大するとこの調査では予測を出しています。
ただ、NTTドコモ・KDDIは新機種の半分以上をスマートフォンにする方針を発表しているため、勢いによっては2000万台規模になるともいわれています。
そうなると、携帯電話の総出荷台数の約半分をスマートフォンが占める形となり、今後もよりその勢いが加速されるのではと考えられます。

いずれにせよ、国内外で拡大の一途を辿るスマートフォン市場から目が離せませんね。
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