2011年5月 9日

米スマートフォンOSのシェアが逆転

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米調査会社comScoreは7日、2010年11月~2011年1月の3ヶ月間の米携帯電話市場の調査結果を発表しました。
それによると、スマートフォンのOSのシェアでGoogleのAndroidが、ApplenのiPhoneを抜いて初めて首位となりました。

今回は世界のスマートフォン市場の最新情報をお伝えします。
上記の調査によると、スマートフォンのOS別のシェアは、Androidが31.2%で1位となり、以下Research in Motion(RIM)が30.4%、Appleが24.7%と続きます。

RIMはカナダのメーカーで、スマートフォンBlackBerryでシェアを伸ばしており、日本ではNTTドコモより端末を販売しています。

また、今年1~3月期の世界のスマートフォン出荷台数は前年比83%増の1億100万台。
韓国サムスン電子やソニー・エリクソンなど、携帯電話メーカー各社が新製品を相次いで投入したアンドロイドの市場シェアは、10%以下だった1年前と比較すると、30%以上となった今回は大きく伸びたことがわかります。
一方、出荷台数1位であったNokiaのスマートフォンSymbianの市場シェアは、前年の45%から26%に落ち込んでいます。

同社の調査では、2010年10~12月期にAndroidがSymbianを抜いて市場シェアで首位に立ちましたが、今年に入って差が一段と開いた格好となりました。
ただ、Nokiaは今年2月、Microsoftとスマートフォン事業での提携を発表しており、世界でのスマートフォン市場はNokia・Microsoft連合が一層の優位に立つことは間違いありません。
両者が提携後、初となる端末の発売は早くても2010年末になると見られていますが、今後のAndroidを巡るスマートフォン市場の展開には注目です。
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