2011年5月24日

そのチラシで大丈夫ですか?

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チラシを見ると、よく「激安!」とか、「割引セール中!」とか大きく書いてあるのを目にします。
しかし、ハッキリ言ってこれではダメです。
なぜダメなのでしょうか?
それは消費者の立場で考えていないからです。
あなたもそうだと思いますが、消費者はとても忙しいのです。

とくに朝は、時間をかけずにとにかく得するチラシだけを見つけています。
どうでもいいチラシはいらないのです。
つまりズバリ得する情報が目に飛び込まなければその時点でもうダメなのです。

あなたも感じていると思いますが「激安!」「セール!」は当たり前なのでほとんど気にしません。
いったい何が激安なのか?何の商品のセールなのか? 値引率は何%なのか? それは他店より安いか? 自分にとって得なのか?

そこまで消費者は無意識に考えています。
ですから、タイトルは「具体的に」これが鉄則です。

ではいったいどういうタイトルが良いのでしょうか?
即効性があるものとしておすすめなのは、他店にマネできないタイトルです。

わかりやすく例を挙げましょう。
たとえば商店街にあるスーパーが「全商品50円均一」というタイトルをつけたとしましょう。
確かに目につきますし、お客さんは殺到しますが、店はつぶれてしまいます。

では、「たまご1パック50円均一」。
これだったらどうでしょうか?

一人1パック限定、先着○○名限りとかタイムセールなどにすれば多少の損で済みます。
おまけに他店はなかなかマネしません。
このときに他の商品を買わせる工夫を怠ってはなりませんよ。

マネできないタイトルは他にもあります。
おもしろいタイトルというのはとくにお客さんの目にとまりやすいです。

たとえばブックオフの「お売りください」はその典型です。
従来、古物商のタイトルは「高価買取」「現金買取」などですが、あえてそれらを「お売りください」としたのです。

すると、いままで予想もしなかった客層が来るようになったといいます。
タイトルとは、じつに不思議なものです。

軽く考えがちですが、たったそのひとつのタイトルだけであなたのお店は大繁盛もするし、閉店に追い込まれもするのです。
さて、あなたのチラシのタイトルはどうでしょうか?
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