2011年6月24日

これはやられた! 23歳の女の子がやったマーケティング法

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もしも、あなたがゲームセンターで働くことになったらどのような接客をしますか?
「ゲームセンターなんて接客することなんてほとんどないじゃん!」と思ったあなた。
23歳の女の子が行ったマーケティングのお話をぜひ聞いてみてください。
ゲームセンターに行ったことがある人ならわかると思いますが基本的に接客を受けることはほとんどありません。
店員さんに接客を受けるときといったら、機械が故障したとか、両替ができないなどのときです。

顧客の行動は、おおむね以下のとおりです。

・入り口で全体を見渡す
・どのゲームをやるか見当をつける
・やり方を確認する
・実際にやってみる
・他のゲーム機を見て、おもしろそうならやる
・疲れたら休憩する
・店から出て行く

どの場面を見ても接客するタイミングはなかなか見つけられません。
そのためゲームセンターで働いているほとんどの人は積極的に接客はしません。

通常、ゲームをやっている最中の客に「声をかける」のはよくないと考えます。
しつこく声をかけてしまえば、クレームになりかねません。
大手ゲームセンターのマニュアルには、「客に声をかけるな」と書いてあるほどです。

しかし、ナムコの接客時術を競う社内コンテストで優勝した23歳の女性は違う考えをしました。
彼女はそれぞれのプロセスごとに「顧客はどんな気持ちになるか?」「そのとき、どう対応すれば喜んでもらえるか?」を考えたのです。

この考え方はある意味ふつうですが、彼女は一つひとつが驚くほど深いのです。
その結果、「ゲーム中の顧客にも声をかけた方がよい場合もある」と考え、失敗が続いているお客様、やり方をよく把握していないお客様に温かい声をかけ接客するのです。

あなたは彼女のように現場の状況に即した判断が臨機応変にできるでしょうか?
常識を覆すような新しい考え方ができるでしょうか?
それができるようになれば、経営者として一流といえるではないしょうか。
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