2011年6月13日

WIRED、日本版ウェブサイト・雑誌をスタート

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コンデネット・ジェーピーとコンデナスト・ジャパンは10日、テクノロジー誌「WIRED」の日本版ウェブサイト「WIRED.jp」を開設しました。
同時に、日本語版の雑誌「WIRED VOL.1」(定価480円)の販売もスタート。
「WIRED.jp」のコンテンツは、海外からの速報ニュース、ウェブのオリジナル記事、雑誌との連動企画など。
「世界の出来事におけるテクノロジーの課題を取り上げ、TwitterやFacebookを活用し読者と共に考えると同時に、『賛』『否』双方の立場から有識者が論じるクロスレビューも掲載する」としています。
今後は、ソニーのReaderとシャープのGALAPAGOS向けに、雑誌のコンテンツ5本をピックアップしたXMDFベースの電子書籍版(定価350円)も販売する予定となっています。

今回は「WIRED」と、その新規コンテンツについてご紹介します。

まず、「WIRED」について。
「WIRED」は1993年に米国で創刊し、現在4カ国で発行されている、世界でもっとも影響力のあるテクノロジーメディアです。
日本版は1994年に創刊されていましたが、2006年3月に休刊となっており、今回は再刊行という形になります。


さて、このほど解説されたウェブサイトですが、具体的なコンテンツをご紹介します。
毎日更新のコンテンツは、海外からの速報ニュースがメインとなります。
テクノロジー・ビジネス・カルチャー情報が中心で、最先端技術が与える社会や時代への影響を考えていきます。


雑誌「WIRED」では、第1特集として「テクノロジーはぼくらを幸せにしているのか?」と題し、デジタル礼讃のいま、果たしてテクノロジーの進化とハピネスの増加は比例しているのか という問いに焦点を当てています。
第2特集では「いま、ぼくらが気にすべき20の事象」とし、クラウド型音楽配信サービス、ワイアレス電気、スマートグリッド、ヒトゲノム解読、ETC1.5などのテクノキーワードを解説。
現代を生きるための知識としてはもちろん、ビジネス会話にも役立つ内容となっています。
さらに、編集部が選定した10学科計100冊の書物のなかから、Twitterによる投票結果をもとに選出した、「WIRED大学 新・教養学部 必読書50」も発表。 
人気ランキングやコメントなどはウェブサイトでも紹介するようです。


テクノロジーやカルチャー、ビジネスなど、社会の最先端の動向を伝えていくであろう「WIRED」のコンテンツ。
今後どのように展開してくのか、注目してきたいですね。


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