2011年7月 2日

マーケティングを成功に導く3Cとは?

2011_07_02_01.JPG
マーケティングをはじめようとした時。膨大な情報に対してどこから分析を行えばいいのでしょうか?
という壁にぶち当たるのではないでしょうか?
「3C分析」という方法を活用すれば効率的に環境分析を行うことができます。

そんなマーケティング方法を紹介します。
3C分析とは分析するべき対象の頭文字を取った分析手法で「Customer」「Competitor」「Company」の3つのことです。
それぞれ「顧客」「競合企業」「自社分析」の意味ですが、それぞれ分析していくことで効率的に分析することが可能なのです。

まずは「Customer:顧客」ですが、顧客の必要とするものや欲するものを知らなければその欲求を満たすことなどできません。
「自分の会社にはどのような顧客が存在するのか?」「その顧客はどのような欲求を持っているのか?」という観点を調査・分析していくのです。

この顧客分析では顧客の真のニーズまで掘り下げて把握することが重要です。
なぜなら、「顧客が求めているのは製品やサービスではなく自分のニーズを満たすこと」と考えるからです。

わかりやすく言うと、マクドナルドは「ハンバーガー」という商品ではなく「手軽な価格で素早く食べられるというファーストニーズ」を提供しているのです。

「Competitor」は「競合企業」です。
「ライバル企業がどのようなマーケティング活動を行なっているのか?」「顧客のニーズにどう応えているのか?」を把握し対応策を講じる必要があります。

顧客がニーズを満たすために製品やサービスを購入するには、何らかの理由があります。
たとえば、ただ単に使えればいいという場合は製品に多くの機能を求めないので、価格が安ければ安いほどいいということになりますが逆に製品に対して何らかのこだわりがあれば価格をあまり気にすることなしに自分の目当ての製品を購入することになります。

つまり、顧客は製品を選ぶ際にある判断基準を持っていて、その判断基準を満たした製品の中から、自分のニーズを満たすのに一番ふさわしいと思われるものを購入するというわけです。

最後の「Company」は「自社分析」です。
自社はどのような製品を提供すれば競合企業に勝ちなおかつ顧客の支持を得られるのだろうか?」というゴールが出来上がります。

たとえばあなたの顧客は「価格が安い」かつ「高品質」を求めるニーズがあるのに、自社は「高品質」を「高価格」で提供していたりするかもしれません。
そうなったばあい「価格が安い」かつ「高品質」を提供するというミッションが生まれそれに向かってすべての従業員が動くといったプロセスができあがるわけです。

ただがむしゃらに「価格を安くしよう」とか「良いものを作ろう」と突っ走るのではなく、この3Cのマーケティング方法を使って効率的に戦略を練ってください。
このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://nexus-news.net/mt/mt-tb.cgi/209