2011年7月 7日

スマフォアプリの最新動向

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MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「スマートフォンアプリのダウンロードに関する実態調査」の結果を公表しました。
調査期間は6月23日~28日(6日間)で有効回答は758人(うちスマートフォンユーザー416人)。

今回はこの調査結果から、スマートフォンアプリの最新動向について見ていきましょう。

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まずスマートフォン(iPhone、Android、Windowsモバイルなど)の所有率を聞いたところ、全体の54.9%が所有。
機種では、iPhone 4が最も多く31.7%で、2位のiPhone 3G/3GS(26.0%)を合算すると、iPhoneのみで過半数を超えるという結果になりました。
スマートフォン以外に通常の携帯電話端末を持っているかをスマートフォン所有者(N=416)に聞いたところ、40.6%は「持っていない」としたが、30.5%は「ドコモの携帯を併用」となりました。


スマートフォンでアプリのダウンロード(無料・有料含む)経験については、98.6%が「あり」と回答。
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無料・有料で区分してみると、無料アプリの月ダウンロード数は「1~5」が48.5%でトップ。
以下「6~10」が26.3%ですが、ここから大きく下がり「11~15」が7.6%などとなりました。

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一方、有料アプリの月ダウンロード数は「0」が47.8%でトップでしたが、僅差で「1~5」が45.9%となりました。
続く「6~10」は4.4%で大きく下がっていることから、有料アプリは最大でも月5つ程度ダウンロードしているようですね。

 
さらに、この1か月に有料アプリを購入した人(N=214)を対象に「この1ヶ月に有料でダウンロードしたアプリは合計いくらくらいですか?」と聞いた結果が次のとおりです。
「300円以上~499円」が23.8%でトップ。

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またアプリをダウンロードする時、参考にする情報源としては、「WEBのニュースサイトやアプリ紹介サイトのレビュー」が72.2%で、2位の「友人・知人のクチコミ」の44.1%、3位の「AppStore等のランキング」の40.2%を引き離し1位になりました。

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人気ジャンルでは「ゲーム」(78.5%)、「SNS系」(72.4%)、「地図、ナビ・交通系」(70.7%)などが上位という結果に。


興味深い点としては、アプリをダウンロードする際の情報源で、App Storeなどのレビューではなく、ウェブベースの情報を参考にしていることです。
ゆえに、今後アプリをリリースする際は、ウェブでの広報活動も必要となるかもしれませんね。
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