2011年7月16日

日本人の「失敗脳」と象との関係

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人間の脳というのは皆おなじように構成されています。
しかし、ものの考え方というのは育った環境により多種多様なのです。
同じ事象に対してポジティブに捉える人もいればネガティブに捉える人もいるのです。

どうしてそんなことが起こるのでしょうか?
あなたの脳のしくみを知ることで成功への道が見えてきます。
とても有名な話ですが、あなたはコップの中に半分入っている水を見て「まだ半分ある」と思いますか? 「あと半分しかない」と思いますか?
人それぞれ考え方は違うと思いますが、私たち日本人は欧米人に比べ、物事を否定的に捉えがちな民族だとも言われています。

そんなネガティブな思い込みを「メンタル・ブロック」(心の壁)と言うのでがメンタル・ブロックは本来、自己防衛のためにあり、多かれ少なかれ誰しも備えているものです。ですが、この固く閉ざされた扉を開くことができて初めて、自分の心を潜在意識のレベルから変えることができ成功することが出来るのです。

メンタル・ブロックは、2~3歳頃から形成され始め、10歳頃でほぼ確定すると言われています。
なぜかというと親・兄弟、学校の先生の言葉、テレビ等から流れる悪いニュースによってネガティブな情報が影響し、メンタル・ブロックが自然に形成されてしまうのです。

一説によると、私たちが成人するまでに148,000語ネガティブな言葉を耳にすると言われています。つまり、私たちの生活環境はネガティブな言葉であふれ返っているともいえるのです。

インドでは野生の象を調教する時に、足に鎖を巻いて大きな木につなぎ地面に打ち付けます。象はなんとか逃げ出そうと試みますがあまりにも頑丈につながれているのでやがて逃げ出そうすることを諦めてしまいます。

いったんこうなってしまうと今度は足に鎖を巻いているだけでも逃げ出そうとはしません。どこにも繋がれていないのですから、象が逃げ出しそうと思えば簡単に逃げ出すことは可能でしょう。

ですが、象の意識の中に「逃げ出すことは不可能だ」というメンタル・ブロックが形成されてしまったので逃げ出すことができないのです。
これを「エレファントシンドローム」と呼びます。

あなたの意識の中にも知らず知らずのうちに「エレファントシンドローム」が形成されていませんか?
もう一度、あなたの潜在意識をゆっくり考えてみてください。
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