2011年7月26日

リピーターをきちんと育てていますか?

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リピーターとはずばりお得意さんのことです。
「リピート」の意味は繰り返すこと。つまり「リピーター」とは何度も繰り返して利用してくれるお客さんを意味します。

しかし、多くの商売人は残念ながらリピーターより新規の顧客ばかりに目を向けているようです。
あなたの店(会社)はどうでしょうか?
リピーターをきちんと育ていますか?
これは、実際にあった話ですがある会社はリピーターを育てていませんでした。新規事業を立ち上げたのは良いのですが、なんとそれを出したきり半年間も何もせずサボっていたのです。
その結果はこれまで売り上げが2ケタで成長してがあっさりストップ。先月はなんと2割の売上減でした。新規の顧客は今まで通りやっていたのですが、リピーターが減っただけで2割も売上が下がってしまったのです。これが現実です。

リピーターというのは、いまある売上の「土台」を築いています。土台がなくなれば家は傾き倒壊するのに、その土台の大切さに多くの経営者は気がつきません。それはなぜでしょうか?

たとえば、新築を建てるとき、多くの人は基礎(土台)に神経を注ぎます。きちんと鉄筋が入っているか? 手抜きがないか?
そうです。そのときには基礎(土台)の大切さを理解しているのです。

しかし、年月が経つにつれ基礎(土台)のことなどすっかり忘れてしまい土台より、目に見える家電や家具のほうが大切に思えてきます。
これと同じことがあなたの店(会社)にも起きているのです。

リピーターを粗末にして目を向けなくなったとき、リピーターはあなたの店(会社)から離れ土台が崩れ出すのです。

では、どうしたらよいのでしょうか?
まず、あなたの店(会社)には顧客情報がありますか?
今までの顧客のデータ(名前、住所、電話、メルアドなど)を蓄積してますか?

もし、YESなたらその情報をフルに生かしてください。DM、FAX、メールなどを駆使してリピーターに何度もPRしてください。
もし、NOだったらまず、顧客のデータを蓄積する技を身につけてください。いまからでも遅くはありません。明日からでも始めればいいのですから。

いちばん簡単な方法は、会員カードや特典ポイントカードで、顧客のデータを得て蓄積する方法です。準備や運営など面倒なことは多いですが、大変効果的です。
お客さんはあなたの店(会社)に満足してはじめてリピーターとなります。
お客さんを満足させることが必要十分条件であることをお忘れないようにしてください。


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