2011年8月18日

古い業界こそがビジネスの狙い目!

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古くてあか抜けない業界ほど競争がありません。
競争がないから、どこも同じ価格になります。

たいていの人はそんな古い業界には目も留めないでしょう。そして、新しくて魅力的な業界に引かれそんな業界への進出を考えます。
しかし、そんなだれも目に留めない業界ほど宝物が隠されているのを知っていましたか?
IT、インターネット、携帯、スマートフォン、アイフォンなどの業界は注目されれば注目されるほど、新規参入者が増え続け、競争が激しくなっていきます。
一方、古くてあか抜けない業界は安定していて競争もありません。
著しい成長は望めませんが市場規模は巨大な場合が多いのです。

では、どうやったら古くてあか抜けない業界の中で成功できるのでしょうか?
昔の人は「温故知新」というすばらしい言葉を残しています。

簡単に言ってしまえば、古いものと新しいものを融合させるということです。
必要とされていないものを省き、いま必要とされているものを付ける。たったそれだけです。

たとえばチラシ印刷の場合。
たいていの人は印刷業界なんて将来性がないと言うでしょう。
印刷業界なんて汚い、きつい、地味、儲からないと言うイメージがあなたもあると思います。
しかし、どの時代でも印刷を必要とする人はたくさんいます。

一般的に、印刷屋というのはどこでも似たり寄ったりの価格帯で商売をしています。
しかし、無店舗でネットで商圏を広げ無駄な営業をなくし、過剰サービスを辞める。こういった具合に徹底的にやっていくうちに価格は下がり、納品も早くなりました。
多くの印刷屋が次々と潰れていく中で結果的には大成功を遂げた会社があったのです。

いままでは新しいものだけを追う時代で成功することができました。しかし、その時代はもう終わりました。
「温故知新」――この言葉が次の時代の成功するキーワードになるかもしれません。
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