2011年9月14日

あなたの「一番商品」は何ですか?

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成功しているお店というのは業態を問わず「一番商品」というものがあります。
一番商品とは、「一番売れている商品」、「一番伸びている商品」、「競合他社と比べ、価格・品質・サービスのいずれかが一番優れている商品」のことです。
そんな「一番商品」が何であるか、改めて考えてみようと思います。
「この商品・サービスならあの店で!」と言われるような一番商品を育てたいものです。
なぜなら、一番商品で地域シェアを20~30%握れば、絶えずお客様が来店してくれるから。それはたった1商品でもよいです。

来店客数や来店頻度が高い店は強いお店と言えます。
もし、一番商品があるのならそれに関連したアイテム数を増やせば客単価も上がってきます。
その他の商品が他のお店に比べ、少々高くても一番商品を買うついでにそれらも一緒に買ってくれることもあるからです。

もっともダメなのは、一番も、二番も、三番もない平均的な店です。
いまの時代、一番商品が明確になっている店が伸びているのは明らかです。
いわゆるこだわり専門店ですね。

ラーメンならラーメンをとことんコダワル。
パンならパンをとことんコダワル。

やってはいけないのは欲張っていろいろな商品のラインナップを広げることです。
田舎に行くと良くこんな看板を見かけませんか?

「ラーメン&コーヒー」

おそらくラーメンという主食も食べれるし、コーヒーを飲みながら休憩もできるという意味をもたせたいのかもしれませんが、これを見て「入ろう!」と思う人はいるでしょうか?
正直、気持ちが悪くて入る気がしないと思います。

あなたのお店の「一番商品」はなんでしょうか?
それを明確したら、とことんそれを育てましょう。
「地域で一番!」と評される商品にまでです。
それによって売り上げは、後からついてくるでしょう。
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