2012年1月21日

Apple、iBooks 2をリリース、電子書籍制作アプリiBooks Authorは無償で提供

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米Appleは19日、iPad向けのアプリとして「iBooks 2.0」を発表するとともに、「Pages」や「Keynote」などのビジネス用アプリケーションと連携して電子書籍を制作できるMac向けアプリ「iBooks Author」を無償で提供することを明らかにしました。
このほかAppleでは、大学の講義動画などの教育用コンテンツを無償提供している「iTunes U」のiOSアプリも公開しました。

iBooksテキストブックでは、教科書内にインタラクティブな図版や3Dオブジェクトなどを盛り込むことが可能で、内容を効果的に理解できるようになっています。
現在は米国でのみ提供しており、Houghton Mifflin Harcourt、McGraw-Hill、Pearsonが各教科のiBooksテキストブックを販売開始しました。


また、電子書籍オーサリングソフト「iBooks Author」も無料公開しており、教師が同ソフトを使ってiBooksテキストブックを作成し、生徒のiPadで利用するといったことも可能になります。
グラフィックスやムービーなども容易に埋め込むことができ、だれでも短時間で教材の制作が可能です。


ただ気をつけたい点として、現在日本語で電子書籍を販売する際、iBooks Autherでは無料の場合、ウェブで配布ができますが、有料の場合はiBooksstore経由でのみ販売が行えるようになっています。
そのため、電子書籍の販売を考えている場合は、パブーなどの別のプラットフォームを利用しましょう。
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