2012年2月 7日

スマホ・タブレット有料アプリ市場は約100億円、人気アプリの3割はゲーム

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ICT総研は2011年のスマートフォン向けアプリ市場は81億3000万円、タブレット向けアプリは21億5000万円であると発表。
合わせて、トップ100有料アプリを見ると、iOSアプリ、Androidアプリともにゲームがもっとも多くなりました。

2012年にはスマートフォン向けアプリ市場は前年比57.6%増の128億1000万円、タブレット向けアプリは同91.6%増の41億2000万円に拡大すると予測。
さらに、スマートフォン、タブレット端末のアプリは開発者にとっては参入しやすい分野で、今後も多くの開発メーカーや開発者個人が新規参入すると考えられます。
まったく新しいタイプのアプリが生まれる可能性も高く、アプリ市場はますます活況していくでしょう――との見解も発表しています。


トップ100有料iOSアプリのジャンルを見ると、日本市場では「ゲーム」が36.0%でトップで、「写真/ビデオ」が9.7%、「ブック」が9.3%、「ビジネス」「ユーティリティ」がそれぞれ8.7%で続きました。
米国市場や中国市場では「ゲーム」が過半数を占めているが、日本では「ゲーム」以外の需要も大きいようです。


日本のトップ100有料Androidアプリのジャンルでも、トップは「ゲーム」でしたが、シェアは26.0%とiOSアプリより低くなりました。
2位以下は「カスタマイズ」が11.0%、「カジュアル」が10.0%、「エンタテインメント」が9.7%、「ツール」が9.3%で続きます。


トップ100有料iOSアプリの平均単価は、日本が212円と米国の132円を上回りました。
また、トップ100有料Androidアプリの平均単価は327円とiOSアプリを大きく上回る結果に。
ICT総研では「Androidアプリが比較的安価なゲームよりも実用性の高いアプリに人気が集まっているため」と分析しています。

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