2012年3月 7日

人気の有料アプリは何系?――トレンド総研、スマホアプリに関する調査

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トレンド総研は2日、スマートフォンユーザーを対象に行った「スマートフォンアプリ」に関する調査の結果を発表しました。

この調査は、20~39歳のスマートフォンユーザー、男女500名を対象に行ったもの。
インターネットによる調査で、調査期間は2月22日~23日。
これにより、スマホユーザーのアプリ活用の実態や有料アプリへの関心の高さなどが明らかになりました。

まず、「無料アプリ・有料アプリそれぞれのダウンロード状況」を聞いたところ、「無料アプリのみをダウンロードしている」が60%、「有料・無料アプリともにダウンロードしている」が33%、「有料アプリのみをダウンロードしている」が1%という結果に。
スマホユーザーの約3人に1人は有料アプリを利用しているようです。
また、ダウンロードしているアプリの数」については、「無料アプリ」の平均が24個、「有料アプリ」の平均が6個でした。


次に、「スマートフォンにダウンロードしているアプリの種類」を聞くと、無料アプリでは、「交通・ナビゲーション」(68%)、「ゲーム」(66%)、「ニュース・天気予報」(59%)が上位となりました。
一方、有料アプリでは「ゲーム」(55%)、「ビジネス・仕事効率」(29%)、「辞書・学習系」(26%)がトップ3に。

「ゲームアプリ」の人気の高さは共通しているものの、それ以外になると無料アプリでは交通や天気などの生活に密着したアプリが、有料アプリでは仕事効率や辞書・学習系などビジネスマン向けのアプリがそれぞれ人気を集めるという結果になりました。
これにより、ユーザーが目的に応じて無料アプリと有料アプリを使い分けている傾向が見受けられます。

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「有料アプリ」ユーザーに対して「今後利用してみたいと思う有料アプリ」を聞いたところ、「スマートフォン向けのオリジナルゲームアプリ」(35%)、「ニンテンドーDSやPSPなどにおける人気ゲームのアプリ版」(34%)、「辞書・学習系アプリ」(32%)となり、今後の利用意向としても、「ゲーム」と「辞書・学習系」アプリに人気が集まる結果となりました。

続いて、「興味をもった有料アプリについて、アプリの料金が理由でダウンロードをしなかった経験はあるか?」という質問をしたところ、71%が「ある」と回答。
有料アプリに興味はあっても料金の高さがネックになり、ダウンロードをしないことが多いようです。


ではそのボーダーを調べるために、「興味をもった有料アプリのダウンロード料金がいくらであればダウンロードをするか」という質問があったのですが、こちらでは「50円」の場合は69%、「100円」の場合は62%が「ダウンロードする」と答え、「200円」では36%、「300円」では24%に下がり、「500円」では8%、「1,000円」ではわずか2%という結果になりました。
その結果、1つのアプリにつき、「200円」を超えるか否かでダウンロード率は大きく変わることがわかりました。

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「有料アプリの提供スタイルとして、最も望ましいと思うもの」を聞いたところ、「定額でダウンロードし放題」が42%で最も多く、以下、「期間限定で割引セール」(39%)、「一律の金額でダウンロード」(13%)、「ダウンロード数に応じて割引」(4%)と続きました。
どうやら値段を気にすることなく、有料アプリをダウンロードしたいというユーザーニーズが伺えます。

「定額でダウンロードし放題」を選んだ理由については、「金額の心配をせずにアプリをダウンロード出来る」「ダウンロードのたびに課金されると、際限なく使ってしまいそうで怖い。」といった声が上がっていました。

「期間限定で割引セール」については。「定価より安くなっていると購入意欲がわく」「お試しとして購入しやすい」といった意見があがっていました。

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「アプリが一律の金額でダウンロード」については、「金額が固定されていると、料金計算がしやすい」「ダウンロード後に高額であることに気付くということがなくなる」などがあがっていました。


同じく、「定額でダウンロードし放題」と答えた人に、「1か月あたりの定額金額がいくらまでなら利用したいか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「500円」(52%)となりました。
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