2012年4月25日

パピレス、自分の作品を簡単・手軽に公開できる「upppi」の提供開始

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電子書店パピレスは、4月17日よりEPUBをはじめとする電子書籍のアップロードと編集プラットフォームを備えた「upppi」のベータサービスをスタートさせました。

このサービスは、手軽な電子書籍作品の公開機能と作品を軸としたユーザ間の交流、フィードバックを受けて作品を改訂できるプラットフォームです。
従来の「作家―編集者」というクローズドな書籍制作とは異なる「コミュニティによって作品のブラッシュアップを実現するオープンな書籍制作」をコンセプトに、新しい形の作家と作品の輩出を目指して制作されたということです。
すでに続々と作品が投稿されているので、電子書籍あるいは、作品の自主公開に興味がある方はぜひ1度ご覧ください。
現在投稿可能な電子書籍は、小説、エッセイ、評論、ポエム、雑誌、漫画、写真集、論文などで、対応フォーマットであればジャンルを問わず投稿可能です。


そして、今回のベータサービスで提供された機能は、電子書籍のアップロードと公開、アップロードされた作品のWEBブラウザ閲覧、作品の評価・コメントの共有、読書ステータスのユーザ間共有、作品の改訂機能とサーバーサイドでのバージョン管理、複数人での作品編集・改訂と公開範囲の設定の6つ。

「upppi」の今後の展開は、電子書籍制作機能とビューア機能の拡充、電子書店パピレス・電子貸本Renta!での作家デビューと有料配信 、「第1回upppi電子書籍大賞(仮)」の実施などを予定。
また、現在は無料作品公開のみの場となるが、今後作品の有料販売機能を追加し、制作者が販売利益を得られるモデルの実現を目指すということです。
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