2012年5月18日

開封されやすいタイトルを生み出す方法とは?

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「今すぐあなたに会いたい」「必ず確認してください」
最近ではこんなタイトルのメールが次から次へと入ってきます。
いったい何だろうと開いてみると、ほぼ99%の確率で迷惑メール。

ですが、たかが迷惑メール、されど迷惑メール。
そのタイトルには様々なマーケティングノウハウが隠されているのです。

「高橋です」
こんなメールが来ました。

受信した人は、「あれ、会社の高橋? それとも高校の時の高橋?」と勝手に想像してメールを開いてしまいます。
すると、まったくタイトルに関係ないアダルト勧誘のメール。

また、「お久しぶりです」といったメールも来た。
誰だろう? きっとこれも迷惑メールかも......

でも、もし大切な人だったら......と勝手に想像してメールを開く。
するとこれもまた、アダルト勧誘のメール。

「こんにちは」 こんなメールも来た。
「もうだまされないぞ!」と勝手に想像して、メール見ないで削除する。
ですが、それは、大切な人からのメールだった。

――こんなことは日常茶飯事である。

この事例のポイントは、相手が「勝手に想像してる」ということ。
勝手に想像させることで、開封率を上げさせているのだ。
相手はあなたが勝手に想像することを利用して、開封させようという意図が隠されているのです。

チラシには、いろいろなタイプのタイトルが使われます。
・短い言葉で、メリットを知らせる。
・簡単な言葉で、たくさんの内容を知らせる。
・強烈な言葉で、気を引く。

ですが、そういった「ありきたり」のタイトルが効かなくなったいまの時代、相手に「勝手に想像させる」といった新しい切り口からタイトルを考えてみたい。
今までにない、ユニークなタイトルが思いつくかもしれない。

ですが、忘れてはいけません。
ビジネスの鉄則、第一条は「信用」。信用を失わせる詐欺的な方法は決してお勧めしません。
短期的には成功しても、最後には必ず失敗してしまうから。
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