2012年5月 3日

米国モバイル市場、Samsung/Apple/Googleの好調が目立つ

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米国comScoreは5月1日、米国のモバイル市場に関する調査結果を発表しました。
それによると、端末メーカー別の市場シェアトップは、引き続き韓国Samsung Electronicsで26.0%。
スマートフォンプラットフォーム別1位は、今回もAndroid(米国Google製)で51.0%となりました。
Android は前回調査で初めて過半数となりましたがが、いまもシェア拡大を続けています。

今回の調査は2012年1月から3月の3か月間、13歳以上の携帯電話/スマートフォン利用者3万人以上を対象に行ったものです。
さて、調査結果をみていきましょう。
端末メーカー別シェア順位は2011年12月から2012年2月の調査と同じで、1位がSamsungの26.0%(2011年10月から12月の調査に比べ0.7ポイント増)。
2位が韓国LG Electronicsの19.3%(同0.7ポイント減)、3位が米国Appleの14.0%(同1.6ポイント増)、4位が米国Motorolaの12.8%(同0.5ポイント減)、5位が台湾HTCの6.0%(同0.2ポイント減)。

上位5社のうちシェアを伸ばしたのは、SamsungとAppleのみ。
米国Strategy Analyticsの実施した世界スマートフォン市場に関する調査では、2012年第1四半期における世界出荷台数1億4,500万台の過半数をSamsungとAppleの2社が占めており、こちらでも両社による2強体制が数字に表れました。
なお、Strategy Analyticsは、Samsungが伸びた要因を「GALAXY Note」などの好調と指摘しています。

  
スマートフォンの利用者数は1億600万人、2011年10月から12月の調査に比べ9%増えました。
プラットフォーム別シェア順位は2011年4月から6月の調査以来同じで、Google の51.0%(2011年10月から12月の調査に比べ3.7ポイント増)。
Appleの30.7%(同1.1ポイント増)、カナダResearch in Motion(RIM)の12.3%(同3.7ポイント減)、米国Microsoftの3.9%(同0.8減)、Symbian (フィンランド Nokia 製)の1.4%(±0ポイント)という順番です。

こちらはGoogleとAppleだけがシェアを拡大する状況が続いています。
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