2012年6月30日

いまを乗り切るには「果報は寝て待て」の精神で

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「果報は寝て待て」とは、「幸せはそのうちに来るから、のんびり待っていよう」という意味のことわざです。
とはいっても、テレビでは「不景気、不景気」を連呼。
ですが、その実感はどうでしょう? もしかしたら嵐の前の静けさかもしれません。

いまの世の中は未曾有の経済危機の洪水を、各国政府やFRBといったダムが、一所懸命になって防いでくれている。
でも、もう満水状態。そろそろ放流しなければ、ダムが決壊する恐れもある。

ですが、放流してしまうと世界にどういう影響が広がるかまったく予想がつきません。かつてのリーマンのように。
数年前までデフレと騒ぎ、インフレとなったかと思ったらまたデフレ。この事態をだれが予想できたでしょうか?

いま、大きい企業はとても厳しいです。あまりにも肥えすぎた自らの巨体を支えきれないほどです。
ですが、大手に頼らない「小さなもの」は耐えられます。

氷河時代を生き抜いたように、大手は倒れても小さなものたちは、生き続けるのです。
そして、新たな時代を創っていく。

いま必要なことは、無理をしないで体力を温存しておくこと。
そのために無駄と思われる動きや物は全て切り捨てる。
これが、氷河時代を生き抜く知恵である。

だれが教えた訳でもないのに今もどこかで冬眠しているものたちがいる。
何も食べず、何も飲まずに、春が来るのを寝て待っているのです。

氷河期を乗り越える方法はこれしかないのですから。
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