2012年8月17日

世界モバイル市場、携帯は2.3%減、スマホは42.7%増

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米国Gartnerは8月14日、2012年第2四半期の全世界モバイル機器市場についての調査結果を公表しました。
その内容は、前年同期と比べて、携帯電話全体の販売台数は2.3%減少した一方、スマートフォンの販売台数は42.7%増加したというものでした。

販売が好調だったのは韓国Samsung Electronicsで、同社の携帯電話の販売台数は前年同期比29.5%増加。
特にスマートフォン市場では、市場全体の50.4%をSamsung製品が占め、販売台数は4,560万台にものぼりました。

一方、米国 Apple のiPhoneは、販売が2012年第1四半期と比べ12.6%減少し、Samsungにリードを広げられる形となりました。
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スマートフォン向け OS でも明暗が分かれました。
Samsungの「Galaxy」にも採用されている米国GoogleのAndroidは、前年同期から20.7ポイントもシェアを伸ばし64.1%。
一方AppleのiOSは、0.6ポイントしかシェアを伸ばせず、18.8%にとどまりました。

しかしAppleは次期モデル「iPhone 5」を9月に発売すると見られ、ユーザーはそれまでの間iPhoneを買い控える傾向にあるということです。
今後iPhone 5が発売されれば、スマートフォン市場やスマートフォン向け OS 市場のシェアに大きな影響を与える可能性もあります。
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