2012年10月30日

あなたが営業でやるべきあることとは?

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あなたは赤ん坊を一所懸命にあやしてもなかなか泣きやまず、途方にくれたという経験はありませんか?
そして最後には「やっぱり赤ちゃんはお母さんが一番だ」という結論に達したかもしれません。

マーケティングの世界では、お客様に対して、いかに主導権を握るかがとても重要になります。
ですが、もしお客様が赤ちゃんのように、こちらの意見をまったく聞いてくれなかったら。
そんなお客様には、どんな対応をしたらよいでしょうか?


営業のプロになると「NoをYesにひっくり返すことこそ営業だ」と言います。
もちろん、効率から考えれば最初から興味のある人を集め、その人たちを対象に売る方が簡単で確実です。
マーケティングの仕組みとしても、そちらの方がよいでしょう。

ですが、そういった見込み客ばかりを相手にできるわけはありません。
ときにはなかなか泣き止まない赤ちゃんのようなお客様を相手にしなくてはいけないあるでしょう。

あるベビーシッターの達人は赤ちゃんの気を引くために、つねに60種類もの手作りおもちゃを持ち歩いているそうです。
それらを使うことで「どんな赤ちゃんでもなつく」という状態を作り上げていきます。

これを営業活動に置き換えれば、「あの営業マンはどんな人でも自分のファンにしてしまう」ということになるでしょう。
ベビーシッターの達人が60種類もおもちゃを作った原動力は、赤ちゃんの笑顔、親の安心した表情を見たいという思いではないでしょうか。
自分の給料を増やしたい、というだけでは絶対ありません。

あなたが嫌いなお客様にムリして売ることはありません。
ですが、ときには「この人はどうしてあげれば笑顔になるのか。どう接し続ければ心を開いてくれるのか?」と考えることは、あなたにとってプラスになるはずです。

「売れる仕組みをつくる」というとき、会社全体の仕組みを言うのがふつうですが、あなたの内部に「売れる仕組み」を求めることもできるのです。
それは、顧客へのあくなき関心を持ち、顧客の笑顔を求めることで少しずつできあがっていくのですから。

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