2013年2月 3日

米公立大学が単位として認める無料オンライン講義「MOOC2Degree」

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米Academic Partnershipsは、公立大学パートナーとともに「MOOC2Degree」イニシアチブを発足させることを発表しました。
これは、ネットで無料で受講できる公開オンライン講義(MOOCs: Massive Open Online Courses)の修了を修得単位として認める取り組みです。


Academic Partnershipsはオンラインラーニングシステムを開発しており、米国で40校の公立大学がパートナーとなっています。
「MOOC2Degree」イニシアチブには、パートナーの中からアリゾナ州立大学、クリーブランド州立大学、アーカンソー大学、ユタ州立大学など9校が参加。
最初の「MOOC2Degree」の講義は、参加大学が現在オンラインプログラムで提供している講義をMOOCとして公開します。

また、「MOOC2Degree」コースを修了した受講者は、参加大学において大学が定めた基準に従って学位取得に必要な単位を得られるというシステム。
「無料でのスタートは、仕事を持っている多くの人たちを、未来への投資として学位取得に向かわせる刺激になる」とAcademic Partnerships設立者のRandy Best氏は語っています。
一方、参加大学には「MOOC2Degree」を通じて学位プログラムに真剣に取り組む学生を集められるというメリットがあります。


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